2026/09/01
こんにちは。柔道整復師の井手です。
連日猛暑が続いていますが、蓄熱型熱中症(蓄熱・蓄熱脱水)を知っていますか?
蓄熱型熱中症(蓄熱・蓄熱脱水)とは、連日の暑さ、睡眠不足、軽い水分・塩分不足、疲労などが数日間にわたって少しずつ体にたまり、時間差でだるさや頭痛などの
不調を引き起こす状態のことです。
1日ごとのダメージが積み重なるため、単なる夏バテと見過ごしやすいのが特徴です。
主な原因は
・疲労と睡眠不足
夜間の室温が高く、深い睡眠が取れないことで体温調節機能が落ちる
・慢性的な水分不足
日々の水分や塩分補給が足りず、体内の水分が徐々に減る(蓄熱脱水)
・高温多湿の環境
エアコンを使わない生活や、体に熱がこもる環境の継続
といった要因があります。
初期サインとしては、
・朝起きても疲れやだるさが抜けない
・食欲がない、お腹の調子が悪い
・軽い頭痛、めまい、ふらつき
・身体が熱っぽい、微熱が続く
などが挙げられます。
蓄熱型熱中症(蓄熱・蓄熱脱水)にならない為に簡単にできる対策方法を紹介します。
①エアコンの活用
我慢せず、室温を保ち、睡眠の質を上げる
②こまめな水分・塩分補給
のどが渇く前に、1日1.5~2Lを目安に分けて飲む
③栄養バランスの改善
ビタミンB群やたんぱく質を含む食事をしっかり摂り、体力を回復させる
④体をクールダウン
シャワーや冷却グッズで、体に熱をためない工夫をする
慣れないとエアコンを使う気になれない又は、水分をとっているつもりでも1日に換算してみると思いのほかとれていない場合もあります。
蓄熱型熱中症(蓄熱・蓄熱脱水)にならないように過ごしてみましょう。
