2026/07/01
犬や猫などペットに噛まれた経験はありませんか。
「傷が小さいから、出血が少ないから大丈夫」と病院を受診しない方もいらっしゃると思いますが、動物による咬傷は感染症や腱・神経の損傷を起こす可能性があり注意が必要です。
犬や猫の歯は尖っており、傷が見た目以上に深部に達している場合もあります。
また、口腔内には多くの細菌がおり感染を起こすことも多いため、まず傷口を水道水で十分に洗い流してください。
その後出血がある場合は清潔なガーゼやタオルで圧迫して下さい。
次のような症状がある場合はできるだけ早く受診をしましょう。
・傷口が赤く腫れている
・痛みが強くなっている
・膿が出ている
・発熱がある
・指や関節が動かしにくい
症状が軽く見えても、嚙まれてから数時間から翌日に感染徴候が悪化することがあります。
適切な治療を早期に行うことで、感染の拡大や機能障害を防ぐことが期待できます。
ペットに噛まれた傷は放置せず、早めにご相談ください。
